2014年8月17日日曜日

WASとWILL


こんばんは。





先日、発売開始されました




『瀧廉太郎スウェット』




 

 







早くも 1(S) と 3(L) が完売し、


残るは2(M)だけとなってしまいました。ブログで取り上げる間もなく・・・



気になっている方はお早目にチェックお願い致します。


オンラインストアはこちらから






さて、



THEモンゴリアンチョップスですが



こんな面白いバックパックも作っています。









その名も


"WAS" と "WILL"





ひとつずつ説明します。



『パラフィン加工』と呼ばれるロウを染みこませる加工が施された


重みと粘りのある帆布を使用し、開口部は素材自体の重みと粘りで


ふたを閉じるというシンプルな設計。


また、パラフィン加工された生地はコットンでありながら


防水性も確保しており、機能的に優れています。


開口部にタンやマジックテープなどを使わず


素材本来の特性を上手く使った、


言うなれば原始的な手法を考え、リュックとして仕上げた 『WAS』





 


  
 
↓online store↓ 
 
 
 
 
 
 
 
『ファスナー』 
 
 
という現代では当たり前のように使われる部材を用いることによって
 
 
フタ部分を省略し作成にかかる生地の料をカット。
 
 
『WAS』 では重要だった素材自体の重さ、粘りが重要なファクターではなくなり
 
 
パラフィン帆布ではなく軽量な11号帆布に変更。
 
 
『WAS』 に比べ軽量化し、さらに生地の値段が下がったことにより
 
 
製作コストを下げることにも成功。
 
 

『WAS』 から見た未来の 『WAS』
 

それが 『WILL』
 
 
 


 
 
 ↓online store↓ 








ストーリー性があって、よく考えられたバッグ2種。



ストーリーが実に面白いのですが、



私が一番惹かれたはなによりもこの配色とカタチ。



クラシックアウトドアな雰囲気漂うカタチ、大きさ



あとは金属製のバックル












パリッと決めつつ、ニューバランスで足もとをハズしているような



オシャレビジネスマンが背負っていたら相当格好良さそうです・・・



そんなやつ、いないって?



ですよね・・・やっぱ雑誌の中だけかぁ・・・



POPEYE見てたら出てきそうなカットを想像してました。





長いバケーションでサーフトリップに行く時にも使ってます、的な。



妄想しすぎ!?


イメージですよ、イメージ。





話しがそれてしまいましたが、


このバッグ、実は紹介していない、最大のギミックがもうひとつ隠されています




それは現物を見ていただいてからのお楽しみ、


ということで、気になる方は是非一度ご来店くださいませ。







さてさて、



現在、



http://moat-web.blogspot.jp/2014/08/blog-post_4.html




EARLY BIRD SPECIALS


と題して、オーダースーツ、オーダージャケットの早期割引フェアを


9月5日まで実施中です。


スーツ、ジャケットのオーダーをお考えの方は是非お得な期間中に!!






最後に、


明日8月18日(月曜日)はなんばパークス休館日です。


当店もお休みをいただきますので、何卒よろしくお願い致します。


8月19日(火)からは通常営業です。





ではでは今日はこのへんで~




-----------------------------------------------------------------------
Surf & Tailor MOAT サーフ&テーラー モート
大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1階

http://www.moat-web.com/
 06-6585-7675

-----------------------------------------------------------------------
FACEBOOK-PAGE
https://www.facebook.com/moatosaka
いいね!してね
-----------------------------------------------------------------------